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2021年 第7戦 JAF鈴鹿グランプリ レースフォーマットの”おさらい”

2021年10月29日

■レース距離
174.210km (鈴鹿サーキット 5.807km×30周) 10月17日(日)14時スタート予定 (最大レース時間:1時間10分 中断時間を含む最大総レース時間:1時間40分)

■予選方式
ノックアウト予選方式 10月30日(土)13時50分から実施予定
公式予選Q1は、2グループ(A組・B組)に分けて実施。組分けは基本的に前戦終了時ランキング順。2台参加のチームは各別組へ。
各組10分間。A組→B組のインターバルは5分間。各組上位7台・14台がQ2へ進出。
Q2も2グループに分けて実施。組分けはQ1を引き継ぐ。各組7分間。A組→B組のインターバルは5分間。各組上位4台・8台がQ3へ進出。
Q3は7分間。Q1〜Q2、Q2〜Q3のインターバルは各10分間。

■タイヤ
横浜ゴム製ワンメイク ドライ、ウェットとも1スペック

■タイヤ使用制限
ドライタイヤ(スリック)の新品は通常の4セットに加えて、タイヤへの負荷が厳しい鈴鹿での特例として1セットを追加。これは決勝スタート時に新品状態で装着するものとされ、“R1”のマーキングが施される。
加えて前戦までに入手した中から2セットを「持ち越し」タイヤとして使用できる。 第2〜6戦・各走行セッションの路面状況などから、各車とも「持ち越し」に新品の手持ちがまだあるものと推測される。
ウェットタイヤは6セット。

■決勝中のタイヤ交換義務:あり。スタート時に装着していた1セット(4本)から、異なる1セットに交換すること。
先頭車両が10周目の第1セーフティカーラインに到達した時点から、先頭車両が最終周回に入る前までに実施すること。規定最少の10周完了から「均等割」の15周完了までにほとんどの車両がピットに向かうと予想される。 タイヤ交換義務を完了せずにレース終了まで走行した車両は、失格。
赤旗中断中は、タイヤ交換義務を消化したものとは見なされない。ただし中断合図提示の前にピットロードに入っていた場合は交換義務の対象として認められる。
レース終了前に赤旗中断、そのまま終了となった場合、タイヤ交換義務を実施していなかったドライバーには競技結果に40秒加算。
決勝レース中にでウェットタイヤでコースインした場合、タイヤ交換義務規定は適用されないが、ウェットタイヤが使用できるのは競技長が「ウェット宣言」を行なった時に限られる。

■決勝レース中の燃料補給
禁止

■ピットレーン速度制限
60km/h

■レース中のピットストップによるロスタイム
ピットレーン走行+停止発進に要する時間とメインストレートを通過する走行時間の差は、鈴鹿サーキットでは27〜28秒。これにタイヤ交換作業のための静止時間(実績的には最小7秒)を加え、履き替えたタイヤが暖まるまでにペースが落ちる分を加えたもの、すなわち最短でも35秒が、ピットストップによって「消費する」時間となる。

■燃料最大流量(燃料リストリクター)
90kg/h(118L/h) この作動領域(エンジン回転7200rpm以上)では「出力一定」となる。

■オーバーテイク・システム
最大燃料流量10kg/h増量(90kg/h→100kg/h)。この流量11%増加分がそのまま出力増加となり「出力一定」回転域でずっと上乗せされる。
作動合計時間上限:200秒間
ロールバー上の作動表示LEDは残り作動時間200〜180秒の間は緑色。残り20秒で赤色に変化。残り時間がなくなると消灯。
ステアリングホイール上のボタンを押して作動開始、もう一度押して作動停止。
作動開始後8秒経過してからロールバー前面LEDおよびテールランプ(後続車両が作動を視認できる)が点滅を開始。
一度作動させると作動停止から100秒間は使用不可となる。この状態にある時は、ロールバー前面LEDは「遅い点滅」。
車両の電気系がON状態でエンジンが止まっていると緑赤が交互に点滅。

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