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全日本スーパーフォーミュラ選手権をプロモートする、株式会社日本レースプロモーション（以下JRP）は、4月10日(日)に開幕大会が開催されました富士スピードウエイのパドックにおいて発生致しました盗難事件につきまして、被害にあわれました関係者に対しお見舞い申し上げます。

パドックにいるチームスタッフ、応援いただいているサポーターの皆様、スポンサーの方々、運営スタッフの皆様すべてがスーパーフォーミュラのファミリーであり、このような事案は到底容認されることではありません。
本大会を主催いただきました富士スピードウェイ様、関係者の皆様には、容疑者逮捕のためあらゆる処置を講じていただき、感謝申し上げます。

JRPでは同選手権でこのような事案が発生致しましたことを重く受け止め、今一度パドックエリア内の管理体制を見直し、再徹底すると同時に、ドライバーやレースクイーンのように貴重品を携行できない関係者の方々の所持品に対する盗難防止策を早急に検討してまいります。

二度とこのような被害が生じないためにも、関係するすべての皆様方に、ご協力をお願い申しあげます。