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スーパーフォーミュラの楽しみ方
2022年7月10日
国内最速のフォーミュラレースシリーズ。共通の車両を使用するため、性能に差がなくドライバーの実力やチームの戦略が勝敗に繋がります。
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日本各地 ( 宮城、栃木、静岡、三重、大分 ) にあるFIA公認サーキットで全10戦行われます。高速サーキットやテクニカルサーキットなど、それぞれ特徴があります。
▷チケットの購入は公式サイト上段グローバルメニューの【TICKETS】より、大会ごとにお選びください
車体はダラーラ製SF19に横浜ゴム製のタイヤと性能を揃えたトヨタ製・ホンダ製のエンジンを選んで搭載しイコールコンディションで戦います。
全10戦のレース結果でドライバー・チームそれぞれの年間チャンピオンを決定します。決勝での入賞はもちろん、ドライバーチャンピオンを争う上では、予選でのポイントも重要となります。
レースは概ね土日の2日間開催され、土曜日には「予選」日曜日は「決勝」を行います。予選と決勝の前には「フリー走行」があり、ここで行われるセッティング次第でその後の良し悪しが決まる場合もある重要なポイントです。土曜と日曜にそれぞれ予選と決勝を行う、1大会2レース制も開催されます。トークショーやイベント、物販も楽しみのひとつです。
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決勝でのスタート位置を決める重要な戦い。決勝とは違い、コース一周のタイムを競います。予選は2つに分かれていて、最初の予選「Q1」はA組とB組に分かれ各10分間実施され各組上位6台が次の予選「Q2」へと進出。ここは7分間実施され、最速周回タイムを出した1台が「ポール・ポジション」という最前列を確保でき、決勝に向けて優位な位置からスタートできます。情報は公式Twitterでも確認出来ます。
▷公式Twitterはこちら
決勝レースは180km前後先のゴールへ誰が一番早くたどり着くかを競います。予選タイム順のスタート位置よりスタートしコース上で激しいバトルを繰り返します。バトルはコース上だけではなく、タイヤ交換のピットでも行われます。4本のタイヤを僅か7秒前後で交換しコース上でへと送り出す姿もレースの見どころです。
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