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富士スピードウェイで2日間にわたり行われたシェイクダウンテストは、2日目の午後の走行では雨が上がり、開始から1時間が経過した15時34分、シェイクダウンテストで初めてとなるスリックでの走行を開始。午後の周回の約半数をスリックで走行した野尻は、開発用のテスト走行とはいえ、ラスト6周を1分26秒台のタイムで走行し、2日間にわたった第1回の開発テスト走行を終了した。

そのテスト走行に続いては、第4戦決勝日のピットウォーク時、デモランを実施します。ドライブするのは、シェイクダウンテストを担当した野尻智紀選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。また大会期間中、車両展示も行います。ファンの皆様の前での走行は実質初となる「SF19」デモランと新型車両を間近でご覧になれるこの機会に、ぜひ富士スピードウェイにお越しください。

新型車両「SF19」デモラン
日時： 7月8日(日) ピットウォーク時間内
イベント： 11:45～
走行　　： 11:50～３Laps
　　　　　※天候によって変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。

新型車両「SF19」展示
日時： 7月7日（土）8:00～18:00
　　　 7月8日（日）8:00～17:00
場所： 3番ピット内（Honda開発車両）　
           ※車両展示の見学にはパドックパスが必要です。
             なお、各日ピットウォーク、キッズピットウォークの際には、ご参加のお客様にピットを開放いたします。